ディップ次世代チーム

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時間1/3、強いヤンキー営業資料の作り方

更新日 2020/3/24 07:06
4 STEPS
  • 1

    まずは作文からはじめよう

  • 2

    お客さん候補に話してみよう

  • 3

    テンプレを使って作ろう

  • 4

    順番をヤンキーピッチにして出かけよう

ディップ次世代チーム

時間1/3、強いヤンキー営業資料の作り方

2020/3/24 07:06

このレシピについて

対象者

1まずは作文からはじめよう

まずは作文から!いきなりパワーポイントを開くのは時間がかかるので避けましょう。下の穴埋め作文を埋めてみよう!ヤンキーだって「ワイはこの学校の〇番手やから…」と考えるわけですよ。

▼資料構成テンプレ

1、Title(結論)

⇒Copy:(対象となる業務)を(具体的数値※はやい、うまい、やすい)する(すごさの指標※世界/日本/業界初)の(サービス名)

2、Problem(課題)

⇒Copy:(対象となる業務)が(具体的数値※はやい、うまい、やすい)で困っていませんか

3、Solution(解決策)

⇒Copy:(サービス名)なら(対象となる業務)を(サービスの中身)にして(具体的数値※はやい、うまい、やすい)にします

4、Return(効果)

⇒Copy:(サービス名)が実現する(具体的数値※はやい、うまい、やすい)はこのように生まれ(競合サービス)より(優れているところ)が優れています

5、Sample(事例)

⇒Copy:(サービス名)は(顧客の規模/業種)で(〇社)導入されており、ロゴはこれです

6、Plan(料金例)

⇒Copy:(サービス名)は(顧客の規模/業種)で(〇円)くらいで導入でき(具体的数値※はやい、うまい、やすい)でROIが合います

7、How(導入方法)

⇒Copy:(サービス名)は(顧客の規模/業種)で(〇日)くらいで(顧客の具体的タスク)するだけで導入できます

8、Team (チーム)

⇒Copy:(会社名)は(チームメンバー)で(メディア掲載事例)でイケてます

2お客さん候補に話してみよう

一番最初の結論の部分だけをお客さん候補にメッセンジャーやツイートで聞いてみよう。「こういうのあったらどうです?」と。ヤンキーだって「おうコラどこ中やねん…ワイは〇中の〇やぞ」とテストマーケしてるわけですよ。反応が吸収できたら進めよう。

1、Title(結論)

⇒Copy:(対象となる業務)を(具体的数値※はやい、うまい、やすい)する(すごさの指標※世界/日本/業界初)の(サービス名)

3テンプレを使って作ろう

ヤンキーだって「〇〇中出身、チーム〇〇総番の〇〇だよ!バリバリいくんでよろしく!」ってテンプレがあるわけですよ。「赤コーナー、〇パウンド」とか独自路線はわかんないからやめて。

謎のプライドは捨てて、テンプレを使って作ろう。

http://reality.vc/blog/sales_deck_template.html

4順番をヤンキーピッチにして出かけよう

お客さんの印象に残るように「強い順に」「わかりやすく」「一目瞭然」で並び替えてみましょう。ヤンキーの喧嘩と同じです。「バーン」って強そうな感じになったら出かけましょう。

▼全体トンマナ

・資料ボディ部(上部2行)に結論を書く

・結論は図表資料の説明でなく、相手が受け取るべきこと

・結論、強い情報から並べる(ヤンキーピッチ)

・強い情報とは、数値、比較、事例、第三者メディアの裏付けがある情報

・営業で導くべきは対面者の「自分が評価されそう」の感覚

・ボディだけを話して通じてるか確認

・10分程度に収まってるか確認

・資料はボディを説明する図、内容だけ書く