神原汽船株式会社

1BL番号が存在する未収金の登録をするケース
Finance - Account Receivable - Invoice - Miscellaneous Revenue Invoice Creation
Miscellaneous Revenue Invoice Creationを選択
「BL No」の箇所に、計上したい該当のBL番号を入力し、「Tabキー」を押す
※「Tabキー」を押すとBookingに紐づくデータが表示される
A:初期値で「IV」が入っています、未収金を計上する際は変更する必要はありません。
B:マイナスの未収金を計上される際は「IC」へ変更ください
「Add Row」を押し、入力行を追加。
「Charge」からチャージコードを選択
徴収した金額や、Remarkなどを入力の上「Save」
消費税がある場合 <<< へ移動
計上できたことを確認 <<< へ移動
2BL番号が存在しない未収金の登録をするケース
Miscellaneous Revenue Invoice Creationを選択
未収金を計上するOfficeを選択する
「Auto BL No」ボタンをクリックしBL番号を発番
BL番号が発番されたことを確認
未収金が発生した顧客名を登録
「Actual Customer」の箇所、右側の虫眼鏡をクリックし検索画面を立ち上げる
「Customer Name」に顧客名の一部分を入れ「Seach」
対象の顧客名を選択し、「Select」ボタンを押す
A:初期値で「IV」が入っています、"未収金"を計上するのであれば変更する必要はありません。
B:"マイナスの未収金"を計上される際は「IC」へ変更ください
「Local Vessel Voyage」にVVDをCOMMONコードで登録(BL番号がない=VVDがない)
はじめの4文字「CNTC」と、最後の「M」はいつも変わりません、
「2309」は「2023年9月」の意味になり、10月分は2310となります。
未収金が発生した、「年・月」で計上ください。
※このようなメッセージが出た際は入力が出来ない月になります、
例)2308=2023年8月の登録はできないので、2309で試してください
「Add Row」ボタンを押し1行追加、「Charge」を選択し該当のチャージコードを選択
徴収した金額や、Remarkなどを入力の上「Save」
消費税がある場合 <<< へ移動
計上できたことを確認 <<< へ移動
3※ 消費税がある場合
消費税が発生するチャージを入力する際は「TVA」にチェックを入れる
2行目の消費税データが作成されるので、確認の上「Save」
4計上できたことを確認
Finance - Account Receivable -Outstanding - Outstanding & Correction
Outstanding & Correctionを選択
未収金を計上したBL番号を入力 →「Search」ボタンを押す
-
計上したDEMのデータがあることを確認
※「Balance」の列に金額があるものが未収金が残っている状態
5※ 参考 間違えて登録した時(マイナス計上)
間違えて登録した場合はこちら ← クリック
6※ 参考 以前入力したデータを閲覧
計上したOfficeを選択して、「BL No」を入力し、「Search」
Searchの結果こちら
下へスクロール
右へ移動するとRemarkなど入力内容閲覧可能
「History」タブ、「Interface No」の箇所ダブルクリックで内容閲覧可能