ALLEGROとは神原汽船株式会社 定期コンテナ船事業における基幹業務システムとして、2024年3月から運用を開始しました。
神原汽船株式会社

はじめに
概要
対象者
神原汽船(含む神原中国)および神原汽船の定期コンテナ船事業における船舶代理店業務を行う利用者様すべて
その他
ご利用ユーザー様で必要な環境は以下となります。
・Windows OS(iOSでの動作は保証しておりません)
・Webブラウザ(HTML5が動作可能なブラウザ)
例:Microsoft Edge、Google Chrome、Opera、Firefox
・表示画面の最適な解像度は1280×1024となっています。
(横Minimum1280、縦は1024)
※この解像度より下げてご指定されている場合、画面のレイアウトが崩れてしまうことをご承知おき下さい。
※ 画面を操作しないまま60分が経過しますと、接続がタイムアウトしログイン画面に戻されますのでご注意下さい。
※ その他、システムへの改修・不具合に対するプログラムアップデートの場合も、再起動によって接続が切られる場合があります。(概ね8:00a.m.に実施されます。)
1ALLEGROへのアクセス、ログインについて
ALLEGROはWeb上で操作可能な神原汽船株式会社の基幹業務システムです。
弊社システムにアクセスするには以下リンク先よりアクセス、もしくは以下のアドレスを直接アドレスバーに入力し、Enterキーを押してください。
■本番環境
アクセス先 : KAMBARA KISEN(本番)
URL: https://allegro.kambara-kisen.co.jp/
■テスト環境
アクセス先:KAMBARA KISEN(テスト)URL:http://150.230.218.192/
1.正常にアクセスできる場合、以下ログイン画面が表示されます。
2.弊社よりご案内しておりますユーザーIDおよびパスワードを入力し、ログインボタンを押します。
【旧システム(OPUS)のユーザーIDをお持ちの方について】
初回のみパスワードがユーザーIDと同じ内容で設定されています。
ログイン後、パスワードの変更画面が表示されますので、パスワードの変更をお願いします。
新規ユーザー様も初回のみパスワードはユーザーIDと同じになります。現在のパスワード(ユーザーID)をPasswordに入力し、New Passwordに新しいパスワードを入力します。確認の為、Re. New Passwordに変更後のパスワードを入力しSaveボタンを押します。
【パスワードの登録ルールについて】
登録するパスワードは英数字かつ、8文字以上15文字以内で登録してください。
パスワード内に少なとも一文字は数字(0~9)を含めて下さい。
パスワード内に少なとも一文字は小文字を含めて下さい。
パスワード内に少なとも一文字は大文字を含めて下さい。
パスワード内に少なとも一文字は特殊文字を含めて下さい。(~ ! @ " $ % ^ & * ( ) _ + { } | : " < > ? / . , ' [ ] = - )
全角は使用しないで下さい。
過去5回の間に使用された同じパスワードは設定できません。(変更される場合)
入力例)#123aBcD
パスワードの入力誤りについて
一つのパスワードにつき入力の誤りが20回(累積)を超えると、そのユーザーIDにロックが掛かります。その場合は弊社までご連絡下さい。
-
ログインが完了すると、以下メイン画面が表示されます。
2テスト環境利用の注意点
下記テスト環境は現在、開発評価中の機能及びテスト用の設定がされているため、
本番運用の環境とは異なる点ご了承ください。
注意点について下記の通り記載します。またこの環境は弊社も利用致します。
尚、本テスト環境は3月末を目途に終了予定(日程前後の可能性有)です。
テスト環境についてのお問い合わせにつきましては以下リンク先にあるフォームに投稿をお願いします。
問い合わせフォーム: https://helpdog.ai/f/kambara-kisen/form_6025a3e6※フォーム投稿の際、Googleアカウントへのログインが必要ですのでアカウントの登録は事前にご確認ご登録お願い致します。
■テスト環境へのリンク※必要に応じてお気に入りにご登録ください。Allegro テスト環境: http://150.230.218.192/
新e-Sercice テスト環境: http://155.248.170.87/
本船動静について
テスト環境につき一部のVessel Voyage除き、Constal及びActualは登録されておらず、Long Range Scheduleのみ登録されております。
またCoastalスケジュールは更新されません。そのため現システムの動静とは一致しておりませんのでご注意ください。各代理店様の港のActual Scheduleを登録頂くのは構いません。削除も自由です。
Bookingについて
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Shipper及び契約番号はすべての積港、揚港のBookingの登録及びRatingが可能な下記設定をご利用ください。
使用Code
Name・内容
Shipper
JP001754
KAMBARA KISEN
Consignee
CN012491
KAMBARA KISEN CHINA
Contract No.
FKY24A0007
・全てのOFTは1ドルで設定されています。
・Freetimeはタリフです。
・Including設定は有りません。全てのSurchargeが設定されます。
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実際のShipper/Consigneeのコードはテストでは使用しないでください
現e-ServiceのIDを既にお持ちの代理店様は、引き続きご利用下さい。
ただしBookingのUpload時にはShipper/Consignee、Contract Noは上記の内容に変更して下さい。
確認の為にe-Serviceを使用されたい場合、氏名およびメールアドレスを添えて、お問い合わせフォームにご連絡下さい。テスト用IDをお送りします。設定される荷主コード、および契約番号は上記の設定とさせていただきます。
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Booking Receipt Noticeを送る際のメールの宛先には十分注意し、荷主様にご迷惑が発生しないようお願い致します。(事前に荷主様の了承を得ている場合は除きます。)
※基本的には、テストされるご自身のメールアドレスを指定ください。
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危険品・特殊貨物の承認について
お手数ですがテスト期間においては以下のアドレスにBooking番号を添えて、ご一報願います。
ml_kk_allegro_pjt@tsuneishi.com
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Arrival Notice
機能の確認に当り輸入のBookingが必要な場合、弊社にご連絡ください。輸入のBookingデータを作成し、Booking番号をご連絡致します。
A/Nをメール送信される際の宛先には十分注意し、荷主様にご迷惑が発生しないようお願い致します。(事前に荷主様の了承を得ている場合は除きます。)
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Simple S/I
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S/I の送付用アドレスは下記をご利用ください。
kk.test.si@tsuneishi.com
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CN24
Send EDI to Agentボタンは使用しないでください。
操作の確認は、送信前のBookingデータ内容の確認まででお願いします。
MFR
テスト環境であるため、輸入データが不完全である場合が多いです。
どうしてもNACCSへの取り込みまで確認を行いたい場合、弊社まで求めるデータ内容(貨物内容)を添えてご連絡下さい。それ用の輸入データを弊社で作成します。
コンテナ在庫と動静
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既に弊社内のでテストでBookingに適用されているコンテナがあります。
またそれに伴うコンテナ動静が入力されていないケースが多いので、Booking作成時に既にそのコンテナが利用されているケースがございますのでご注意ください。
テストデータの関係上、一部、実際のヤード保管場所ではない積み港のBookingにコンテナが割り当てられているケースがあります。
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コンテナ動静用EDIの送付用アドレスは下記をご利用ください。
test.kk.edi@tsuneishi.com
コンテナ動静はテスト環境の為、更新されていない為、コンテナ動静の履歴を確認いただき、必要に応じて動静を登録の上(OC→VL、MT→OP→OC)EDI取り込みの確認を行ってください。
デマレージ・ディテンション
-
機能の確認に当り輸入のBookingが必要な場合、弊社にご依頼ください。
VD以降の動静の登録についてはご協力をお願いします。
LCLのデマレージ・ディテンションの計上(MISC)は2024年2月以前のVVDを指定してください。
SOA(Statement of Account)
2024年2月で確認ください。
3システムへのお問い合わせについて
(2025.5.09 修正)
システムに関するお問い合わせにつきましては、下記フォームより申し込み頂きますようお願い申し上げます。
ご注意:入力されるメールアドレスの間違いにつきましてはご注意下さい。
4メイン画面、メニューの説明について
ログイン後、表示されます画面(メイン画面と呼びます。)に表示されます各メニュー、項目について説明いたします。
項番 |
項目 |
説明 |
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① |
ログインユーザー |
ログインユーザーIDと所属オフィスが表示されます。 |
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② |
言語表示 |
基本Englishとなっています。 Japaneseに変更すると一部のメッセージが日本語となりますが、全てではない為、Englishをお勧めします。 |
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③ |
Change Password |
パスワードを変更したい場合にクリックすると変更画面が表示されます。 |
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④ |
Sign Out |
弊社システムからログアウトします。ログアウト後はログイン画面が表示されます。 |
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⑤ |
メニュー |
メニュー欄になります。クリックすると各機能のメニューが表示されます。 |
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⑥ |
機能画面 |
メニューから選択された機能が表示されます。 機能はタブによって別々に表示されます。 画面を閉じる場合は「x」を押します。 最大10タブまで表示することが可能です。10件を超えて表示する場合、以下のメッセージが表示されます。
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⑦ |
Frequently Used Menu |
前回ログイン時に利用した各機能メニューの上位6件までが画面に表示されます。 |
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⑧ |
To Do List |
Bookingやコンテナの滞留など作業進捗を一元管理できます。 |
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⑨ |
Support |
開発元のホームページに遷移します。利用しません。 |
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画面上部のメニューより利用したいメニューをクリックします。
機能は階層型に分かれており、マウスを横移動することで更に下の階層メニューが選択可能です。
-
各メニューに表示されます機能について、大別して以下に分類されます。
機能
説明
Customer Service
Bookingに係る機能全般
Logistics
コンテナ動静の登録およびDEM/DET管理・請求機能
Equipment
コンテナ在庫の確認やコンテナダメージフラグの設定
Marine
本船動静の参照や、入出港情報の登録、Terminal Departure repotの作成が可能
Finance
為替レートの確認や未収金管理
Business common
Simple S/IやACL、CODECO/COARRIなどEDIデータの受信可否状況の確認
5Bookingについて
Booking操作について以下項目毎に説明します。
項目をクリックすると詳細な操作マニュアルのページに移動します。
6入出港情報管理について
本船の入出港情報の登録およびTerminal Departure Reportの作成、積み付けプラン用のデータの取得などに係る操作方法を説明します。確認されたい項目をクリックしてください。詳細な操作マニュアルのページに移動します。
7コンテナ動静管理について
コンテナ動静の登録、またはコンテナ情報に係る操作について説明します。確認されたい項目をクリックしてください。詳細な操作マニュアルのページに移動します。
8新OPUS Stowageについて
新OPUS Stowageについて
利用開始時期について
新OPUS Stowageの設定方法について
お問い合わせ先について
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新OPUS Stowageについて
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新OPUS Stowage(積み付けプラン作成支援システム)はこの度の弊社基幹システムのリニューアル後も機能面及び操作面での変更はありません。
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-
利用開始時期について
Allegro及び新e-Serviceのの利用開始VVD(←クリック)と同じ-
新 OPUS Stowageは一部代理店で接続に問題が発生した為、問題解決まで旧 OPUS Stowageを利用することします。新 OPUS Stowageは準備出来次第、利用開始VVDを別途、ご連絡させていただきます。
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新OPUS Stowageの設定方法について
新OPUS Stowageご利用にあたり、お使いのパソコンにインストールして頂く必要がありますので以下の手順に従ってインストールをお願いします。
OPUS Stowageの設定方法(←クリック)
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現在ご利用いただいている旧Stowageは6月末で利用不可となる予定です。
-
お問い合わせ先について
OPUS Stowageの利用方法およびBay Planに関するご質問につきましては、弊社 神原中国 船務部の下記アドレス宛にお問い合わせください。
宛先:allegro_cn@kambarakisen.com; gongx@kambarakisen.com; qiuym@ kambarakisen.com
以上
9デマレージ・ディテンションについて
デマレージ・ディテンションについて確認されたい下記項目をクリックしてください。操作マニュアルのページに移動します。
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毎月月末にFinishedになっているデマレージ・ディテンションを確認し、請求書の発行、未収入金の計上を行ってください
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OPUSでのデマレージ・ディテンションの対応について
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Statusが「F(Finished)」になったもので荷主へ請求が確定したものは「C(Confirmed)」、
または、OPUSから請求書を発行される場合は「I(Invoice)」にしてください。下記手順書参照。
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5月1日以降はOPUSで精算できないため「A/R Interface」は実行しないでください。
5月1日以降にデマレージ・ディテンションが発生した場合は請求金額確定後、荷主との精算に用いた書類一式(請求書と明細、例:コンテナ番号・滞留日数・単価など)を担当者(miho.hosoya@tsuneishi.com)にメールにてご送付ください。弊社にて未収入金の登録が完了しましたら折り返しご連絡差し上げます。(ALLEGROのSOAに登録してください)
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もしくは、ご自身で未収入金の登録をして頂ける方は下記の手順にて計上の上ALLEGROのSOAに登録してください。
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6月30日まではFree Time延長申請(After Booking)及び、コンテナ動静の入力は継続して行ってください。
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10弊社との精算について
運賃の精算と請求について確認されたい下記項目をクリックしてください。操作マニュアルのページに移動します。
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SOA(Statement of Account)の作成及び確認
※旧システムでのASAの名称は、新システムよりSOAになります。
11新基幹システム 代理店様向け操作説明会
Day1 2024/02/14
Day2 2024/02/15
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説明会資料
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説明会案内通知及びスケジュール
12注意点
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Booking関連
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弊社本船でのT/Sを含む輸送案件について(2024/2/26追加)
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第一船がOPUSのVVDでT/S 、第二船がAllegroのVVDの場合、OPUSにBookingを登録し、B/L発行、A/N送信等後続の処理もOPUSで処理する
例①POL中国) 天津 - (OPUS VVD) - 水島 T/S - (Allegro VVD) - 大分
例➁POL日本) 富山 - (OPUS VVD) - 新潟 T/S - (Allegro VVD) - 青島
※弊社本船でのT/Sがない場合はHP掲載の本船スケジュール(←詳細はClick)通り旧のVVDはOPUS,新のVVDはAllegroでのBookingの受付・登録を行ってください
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本船スケジュール関連
お客様の混乱を避ける為、旧e-Serviceと新e-Serviceで表示されております本船の実績(Actual)スケジュールを、統一させて頂きたく、以下の期間の間、旧システムと新システムの入出港情報の登録をお願い致します。
【入出港情報の登録について】
〇 旧e-Serviceで受け可能なVessel Voyage
→ 旧および新システム両方に登録をお願い致します。
〇 新e-Serviceで受付可能なVessel Voyage
→ 新システムへ登録をお願い致します。※旧システムには登録は不要です
旧e-Serviceで受付可能なVessel Voyageの運航が終了いたします4月上旬以降の
Vessel Voyageのスケジュールにつきましては、新e-Serviceで検索・表示されます
スケジュールが最新である旨を、記載しましたご案内を弊社ホームページ掲載させて頂きます。
<参考>
・TDRのAllegroへの登録は新e-Service VVD(Allegro受付VVD)から開始となります。
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新旧システムでBooking受付可能はVVDについて
新旧システムでBooking受付可能なVVDが異なります。新システムで受付可能なVVDを旧システムにBookingされた場合はBookingをCancelいただき、お客様へ新e-Serviceにて再度Bookingしていただく必要がございますのでご注意ください。
新システムで受付可能なVVDは弊社HPの新 e-Service 受付開始本船スケジュールの新として記載しているVVDが新e-Serviceつまり新システム(Allegro)でBookingを処理いただく対象となります。新システム受付VVDは旧システム(OPUS)では登録されないようご留意いただけますようお客様へのご理解促すとともに、ご調整いただきますようご協力お願い致します。
・コンテナ動静について
空のステータス(MT)を持つコンテナの動静登録において補足説明いたします。
旧システムで船積みされ、そのまま返却されずに揚げ地で動静が止まったコンテナは、
旧システムと新システムでコンテナが持つ動静データに差分が発生します。
本システムでは動静ステータスがMTのコンテナについては、データ上は別のヤードにコンテナが存在していても、積み地のヤードに以下のようにMTとして再登録できます。
そのため、仮にOPUSでは、日本積みー中国揚げで動静が止まっているコンテナが在ったとして、
ALLEGROではそのコンテナの所在が別のヤード(例では広島)でかつMTであったとしても、ヤードの所在を本来在るべきヤード(例では上海)に変更してMTとして登録することで、ALLEGROで受け付ける船積みのBookingに割り当てることが可能です。逆も同様の考えになります。
以下の図もご参考願います。
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Customer Code Request送信について
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To:に下記アドレスを”;"区切りにて登録してください(Email is invalidの警告はでますがメール送信は問題なく行えます)
mlkk.teiki.it-solution@tsuneishi.com; mlkc.opus@kambarakisen.com; ご自身(Customer Code 登録依頼者)のメールアドレス
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下記項目についてメール本文に記載してください。
Name: 会社名
Address: 住所
TAX Payer ID No (TIN): 法人番号 (日本の取引先のみ)
USCC (China): USCC番号(中国の取引先のみ)
Email: 担当者メールアドレス
Phone No:担当者電話番号
FAX No: 担当者FAX番号
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MFR用のデータがNotify欄に住所未記入等でダウンロードできない場合の対処について
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基本的には中国側でBooking時に手修正にて対応します(根本的な対策は検討中)。もし上記問題が発生した場合は下記手順にて対応をお願いします。本件の原因は、Consigneeに「To order」またはNotify Partyに「Same as Consignee」指定されている場合、
各Consignee/Notify PartyのAddressがデータに設定されない事に起因いたします。
Booking MasterよりShip.Partyタブに移動
Issue C/Nボタンを押して、Correction Noticeを発行します。
(ReasonはOperationを指定し、理由の内容は特に指定いたしませんので適度に入力をお願いします)
Address欄に「.」(ピリオド)を入力し、Saveボタンを押します。
C/N Confirmボタンを押してデータ修正を確定します。
Transmit Manifest(MFR)画面で対象のBookingのエラーが解消されていることを確認します。
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13注意点)Bookingの作成(回漕用 空コンテナ)作業について
(8月19日追記)
本件は、8月19日付で、システム改修により自動的に設定されるようになりましたので、以下の作業は不要となります。
Bookingの作成(回漕用 空コンテナ)作成後、Shipping Party及びMarks & Goods Descriptionは下記の通り設定いただきますようお願いします。
Shipping Party
Shipper :JP001754
Name:KAMBARA KISEN CO.,LTD
Address: 1083 TSUNEISHI,NUMAKUMA-CHO, FUKUYAMA,HIROSHIMA 720-0396,JAPAN
Consignee/Notify Party: CN002682
Name: KAMBARA KISEN (CHINA)SHIPPING CO.,LTD.
Address: 1801. 1805. 1806, HONGYI PLAZA, 288 JIUJIANG ROAD, SHANGHAI, 200001, CHINA
Marks & Goods Description
Marks & Numbers: N/M
Description of Goods: EMPTY CONTAINER RE-POSITION